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【直方】みんなが交流できる場所。直方古町商店街に多世代交流スペース ここっちゃオープン!



直方市、古町商店街の中に4月1日にOPENしたばかりの「多世代交流スペース ここっちゃ」。

地域子育て支援センター「ほのぼの」がこちらに移転。さらに飲食や物販店舗が入った複合施設です。
 



入ってすぐのフロアは「交流エリア」となっており、飲食やお買い物をしたりして交流できる、どなたでも気軽に立ち寄れる場所です。
 



こちらはレンタルボックス(1区画3000円~)。
いろんなお店が雑貨やスイーツなどが販売されています。
 



こちらはレンタルスペース(1卓 20,000円)。
「アトリエブランシュ」の漆喰でできているお花「ラコッタ」などが展示・販売されていました。

漆喰は飾っておくだけで消臭効果があるそうで、贈り物にも喜ばれそうですね♪
 



中央の広場は地域子育て支援センター「ほのぼの」。主に未就学の子どもと保護者が交流を深める場所。
子育ての不安や悩みもスタッフさんに相談できますよ♪
 



広々としていて、すべり台やボールなど木の温もりあふれる遊具がいっぱい!
 



絵本もたくさんありました!
大人も子どももゆっくり過ごせそうですね。
 



和室になっているスペースも。
先ほどの広場と和室は、土日・祝日に交流スペースとして有料で利用できるそうです。(事前予約制)
 



施設の奥には一時託児施設「おひさま」もあります。(完全予約制)
 



そして最後に、入ってすぐ左手にある飲食テナント「どらネコ堂」をご紹介します。

猫ちゃんの看板が可愛いですが、猫カフェではなくどら焼きのお店です。

店主さんが無類の猫ちゃん好きなんだそう。
 



席はカウンターが5席。
イートインもテイクアウトも可能です。
 



今はいちごの生どら焼きのみ。
5月からはプレーンどら焼きを予定しているそうです。

どら焼きの他に、おうどんのメニューもあります。小さなお子さんの親子にはうれしいですね♪
 

生どら焼きいちご(350円)



どら焼きの表面には、いちごを抱っこした猫ちゃんのイラストが…

どら焼きの生地には、直方産「ふくのこ」米の米粉を使用しているそう。
米粉を使ったどら焼きはめずらしいですよね!
 



中には丸い「あまおう」が丸ごと入っていて、白あんと生クリームがたっぷり!
甘さも程よく、生地がもちもちで美味しかったです
 



ゆくゆくは、お店の売上げの一部を保護猫活動への寄付などに役立てたら…とおっしゃるほど猫好きな店主さん。

とても優しい人柄が伝わってくるような、温かい手作りの生どら焼きでした
 



ここっちゃは子育て中の人がゆっくり過ごしたり、商店街を利用する人が子どもたちの笑顔に触れることができる施設。
色んな人々に開かれたスペースなので、気軽に立ち寄れそうですね。

5月から毎週土曜日におもちゃ図書館もオープンするそうです♪
今後開催されるイベントにも注目です!
 


Shop Information
多世代交流スペース ここっちゃ
〒822-0027 福岡県直方市古町5-35
0949-52-6234
8:30〜18:00
年末年始、他不定休
専用駐車場 2台
ふるまち通り北駐車場(有料)
ふるまち通り駐車場(有料)など
地域子育て支援センター「ほのぼの」をご利用の方のみ、ふるまち通り北駐車場の2時間無料券あり
@cococha20230401

地域子育て支援センター「ほのぼの」
8:30〜17:00(平日のみ)
0949-28-9102
一時託児施設「おひさま」
9:00〜17:00
0949-23-0321
交流エリア
10:00〜18:00
0949-52-6234
どらネコ堂
10:00〜18:00
不定休
090-4487-1384

掲載内容は記事作成時の情報となります。
 

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