【嘉麻】素材にこだわり丁寧に作られた手料理。男の手料理ダイニング まさのチキン南蛮ランチ

以前WINGで紹介した嘉麻市の「しあわせ味噌カフェ Ladybug（レディバグ）」が2月1日にリニューアルOPENしたと聞き行ってきました！

今後は「男の手料理ダイニング まさ」とコラボして営業することに。
京都で修業したシェフが作る男の手料理が日替わりでいただけるそうです♪

この日はチキン南蛮かナポリタンから選べるランチでした。

中に入るとアートな空間にびっくり！
壁一面にカラフルなイラストが描かれています。

この絵は、Ladybugのてんとう虫のキャラクターを産んだデザイナーさんによるもの。
この襖は花札の猪鹿蝶が描かれていて、てんとう虫ちゃんもいます。
絵のタッチが優しくてほのぼのしますね♪

店内ではLadybug特製の玉ねぎドレッシングやつけだれ味噌が販売されており、お料理にもLadybugの調味料が使われています。

夜は鶏の炭火焼やジビエ料理がいただけることもあるそう！
そしてこちら、わんちゃん同伴もOKなんです。
★マナーウェアとリード着用が条件。その他の注意事項はInstagramをご覧ください。

ドリンクメニューはこちら。
Ladybug特製の発酵ドリンクもいただけます。

ランチはチキン南蛮、食後にメロン味の発酵ドリンクをいただくことにしました♪

チキン南蛮ランチが出来上がりました。
チキン南蛮、ご飯、自家製タルタルソース、小鉢、汁物、食後にコーヒーとデザートがつきます。

さっそく揚げたて出来たてのチキン南蛮をいただきます♪
まずはタルタルソースなしでそのまま…
一切れがたっぷり大きくてずっしり重みがあります。

カラッと揚がった衣に絶妙な甘酢がしみてとても美味しい♥
鶏肉は国産のみを使用、ふっくらと柔らかいです。この柔らかさは下処理でひと手間加えているからなんだそう。

自家製タルタルソースには玉ねぎのピクルスと、ゆで卵が丸ごと入っています。
自分でゆで卵を好きな大きさにカットしながら食べる新しいスタイルなんです！

卵は嘉麻市の平飼い養鶏場「金さんファーム」の卵を使用。
遠賀川源流近くの山あいの鶏舎で、餌（発酵飼料等）にこだわりストレスのない環境で育った鶏が産む有精卵。黄身がオレンジ色でクリーミーなのが特徴だそうです。

個人的に卵の食感が残ったタルタルソースが好きなので、粗めにカットして混ぜ合わせました。なんとも贅沢な自分だけのタルタルソースの出来上がりです♪

タルタルソースだけでいただくと、めちゃくちゃ美味しい！
黄身の濃厚さとクリーミーさがよくわかります。

チキン南蛮にたっぷりのせていただくと、もうたまりません！
甘酢ソースとタルタルの相性ってなんでこんなに良いんでしょうか…♥

そしておそろしいほどにご飯がすすみます！

サラダに使われているほうれん草は、以前WINGでも紹介したメロン農家「ヤマオカサンチ」で栽培されたもの。
ほうれん草特有のクセがほとんどなく、そのまま美味しくいただけます。味も濃厚！
サラダにかかっているLadybug特製ドレッシングにもヤマオカサンチの新玉ねぎが使われており、すり下ろした玉ねぎがたっぷり！無添加・ノンオイルで体に優しいドレッシングです♪

食後にはコーヒーとデザートのアイスクリームが。
コーヒーは嘉麻市の「まめや福岡総本店」の豆を使用。「KAMA STORY」というブレンドだそうです♪
香りが良くあっさりとして飲みやすい食後にぴったりのコーヒーでした。

そして最後に発酵ドリンクをいただきました！
季節のフルーツを使って作られる発酵ドリンクは、パインやキウイなど10種類以上もあります。
甘さ控えめのメロン発酵ドリンクはとても飲みやすく、不思議と体内がぽかぽかしてきます。ミネラルたっぷりで健康や美容にも良いそうですよ♪

お肉や野菜など素材にこだわり、調理もひとつひとつ丁寧に作られているシェフのまささんご夫妻。
ウクライナ出身の奥さま特製、本場のボルシチも今後ランチに登場するそうですよ♪

心とからだが喜ぶこだわりの手料理をぜひ一度ご賞味ください。

Shop Information
男の手料理ダイニング まさ＆しあわせ味噌カフェ Ladybugレディバグ
住所／〒820-0201 福岡県嘉麻市漆生1392-5
電話／080-1794-8997
営業時間／ランチ 11:00〜16:00
ディナー（要予約）18:00〜21:00
定休日／不定休
駐車場／あり
Instagram／@otokonote2004
Instagram／@ladybug_202130

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