新飯塚交差点を飯塚市役所方面から左へ曲がったところにある、麺すけ 別邸。
オーナーの藤春慶志郎さんと飯塚市口原にある中華そば 麺すけの大将とは地元の先輩後輩の関係だそうです。フレンチの料理人をされていて、自分のディナーを表現できる場をと、麺すけ 別邸を創業されました。
早速店内へ。扉を開けると三味線のBGMが聞こえてきます。
内装は思っていたよりモダンで、日本酒が置いてあったり、ワイングラスが釣り下がっていたり。
和と洋の入り混じっていて、麺屋さん特有の活発さを保ちつつ、上品さも損なわない、独特な雰囲気を感じました。
女性の方でも来店しやすいですね。
商品の注文は、お店へ入って左にある、券売機で行います。
今回は鯛塩SOBA 煮卵入り(1080円)を注文しました。ほかのメニューもおいしそう…
食券があるのは、麺屋さんっぽいなぁ…なんてことを考えながら食券機のボタンを押しました(笑)
カウンター席があったので、食券を買ってカウンターへ。
フレンチ料理人が作る、そばってどんな味なんだろう…
楽しみでおなかが鳴りやみませんでした(笑)
鯛塩SOBA煮卵付き(1080円)
鯛塩SOBAが運ばれてきました!
温かいスープのいい香りが食欲をさらにそそります。
では、いただきいます!
まずはスープから。
んー、うまい!
深いうま味が口の中いっぱいに広がっていきます。
麺のスープ、フレンチで使うスープには通ずるものがあり、魚の出汁を両方に活用しているそうです。
魚のつみれはほぐすと、魚の香りも広がって、二度楽しめますよ。
そしてお次は麺です。自家製の麺だそうです。
弾力があって、噛み応え抜群!
しそが所々で口に入ってきて、香りが程よくアクセントに。
スープもよく絡みついて、喉をスルスルーっと通っていきます!
こちらは鶏チャーシュー。しっとりとしていて、柔らかいです!
鯛のスープともマッチしています!
そしてこちらはローストビーフ。
鶏チャーシューもローストビーフも、肉汁を逃さないように作られています。こちらも柔らかくてジューシーでした。
どの食材も、口に運ぶたびに、うまい!と感動してしまいました(笑)
すべて食べ終わって、お腹も気持ちも満足感でいっぱいになりました。
フレンチの料理人に作りこまれた鯛塩SOBAは、食材ひとつひとつの良さが最大限に引き出され、味わいの深い料理になっていました。
みなさんも是非足を運んで、鯛塩SOBAの深いうま味を体験してください!
Shop Information
麺すけ 別邸
〒820-0005 福岡県飯塚市新飯塚13-2
080-4469-6320
11:00〜15:00 ラーメン
18:00〜22:00 フレンチディナー(予約制)
日曜日
なし(近隣に有料駐車場あり)
@keishirou.fujiharu
掲載内容は記事作成時の情報となります。
麺すけ 別邸
〒820-0005 福岡県飯塚市新飯塚13-2
080-4469-6320
11:00〜15:00 ラーメン
18:00〜22:00 フレンチディナー(予約制)
日曜日
なし(近隣に有料駐車場あり)
@keishirou.fujiharu
掲載内容は記事作成時の情報となります。