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【飯塚】上質な一杯とその楽しさに出会える。COFFEE TAMUで過ごす至福の時間

「COFFEE TAMU」は、勝盛公園の近くにある自家焙煎珈琲店です。
お店の開店時間は12時〜18時で、定休日は水曜日と木曜日です。
専用駐車場は無いため、お車でお越しの方は近隣のコインパーキングを利用しましょう。

 

お店の外観は白く、コロンとしています。
木のドアや観葉植物から、温かみのある雰囲気を感じられます。

 

内観は、白と木を基調としていて清潔感がありました。ふわっと広がるコーヒーの香りも雰囲気の良さを演出しています。
取材当日は少し雨が降っており、店の外で柔らかく雨が降る街の風景が見えました。店内の椅子に座り、窓ガラス越しに見える外の様子を眺めると、静かな時間を過ごせそうです。

 

COFFEE TAMU 店主の岩田さん

「コーヒーの楽しさを、様々な方に広く知ってもらいたいです!」
「自分が生まれ育った筑豊に、美味しいコーヒーのお店を作りたいと思い、開店を決断しました。」
笑顔でお店のオープンに至ったエピソードをお話しくださった岩田さん。
岩田さんがコーヒーに関心を持ったきっかけは、就職した会社でのコーヒーの卸売業務でした。コーヒーに触れる毎日のなかで、その魅力に惹かれ、転職を経て焙煎や販売のお仕事もするように。
経験を重ね、2025年12月に念願だった自分のお店COFFEE TAMUをオープンしました。

 

コーヒーの提供に使う上野焼あがのやきのカップ

コーヒーの提供に使われているオレンジ色のカップは、わずかにふちがすぼんでいます。
素朴さと高級感があるこのカップには、岩田さんのこだわりが隠れていました。
ふちを少しすぼませているのは、コーヒーの香りをよく感じられるようにする意図があるそう。オレンジ色にしている理由は、お店全体の焙煎の雰囲気にあった色合いにしたかったからとのことです。
カップのデザインや形は試行錯誤しながら決めたそうで、取材時にはそうした裏話を聞くことができました。

 

カフェメニューはコーヒー豆の在庫に応じて変わります

店内の雰囲気やカップなど、細部への心遣いがあるCOFFEE TAMU。もちろん、お店の看板であるコーヒーも絶品です。
取材時点でオープンから2ヶ月しか経っていませんでしたが、「とても丁寧に淹れられたコーヒーが楽しめる」と地域の方から好評の声を耳にしました。

 

岩田さんに、お店のコーヒーの特徴を質問すると「豆の風味特性を活かした焙煎と、後味の良いきれいなコーヒー作りを心がけています」とお答えくださりました。
今回は、しっかりとした苦味がある【ケニア】カラツ中深煎り、フルーティーな味わいが特徴な【コスタリカ】サンタテレサ2000 、レーズンバターサンドの3つを頂くことに。

 

【ケニア】カラツ中深煎り 600円

【ケニア】カラツ中深煎りは、しっかりとしたな苦味があるコーヒーです。
焙煎の抽出時に出てしまいやすい雑味は全くありません。すっきりしていて、「上質なコーヒー」だと感じました。
温度感、後味、カップの口触りもよく、まさに「至福の一杯」です。

 

【コスタリカ】サンタテレサ2000 800円

こちらは、前出の【ケニア】カラツ中深煎りと反対の特徴を持つ、【コスタリカ】サンタテレサ2000です。
杏のようなフルーティーな香りがする、全く別のコーヒーという印象です。「浅煎り」に分類されるコーヒーならではの明るい色合いや、ほのかな酸味が感じられました。
2杯とも「コーヒー」であることには間違いないのですが、香りや味わいは全く異なり「こんなにも違うんだ」と驚かされます。
特徴が異なるコーヒーを飲み比べてみて、その違いを楽しむのも良いでしょう。

 

レーズンバターサンド 300円

コーヒーと一緒に楽しめるレーズンバターサンドは、とても甘い味わいでした。しっとりだけど、サクサク。バターとレーズン、柑橘系の風味が感じられてとてもコーヒーに合います。
このレーズンバターサンドは、飯塚市で美味しい洋菓子やパンを販売しているFille de bléフィーユ ド ブレが手がける一品です。
お店を始める以前に岩田さんがこのお菓子を口にする機会があり、その美味しさに衝撃を受けたそうです。その出来事がきっかけで、「コーヒーと一緒に味わって欲しい」と仕入れを決め、お店で提供しています。

Fille de bléの記事はこちらから


 

プレゼントに喜ばれる、COFFEE TAMUのコーヒー豆(すぐに淹れられる粉状でのお渡しもできます)

「コーヒーに馴染みのない方は、自分の好きなコーヒーを探し、見つけて楽しむのが1番良いと感じます。」
「豆の選定や焙煎はもちろん、温度帯やカップでも違った表情を見せてくれる。そうした違いを楽しめるのがコーヒーの魅力です!」
岩田さんとお話していると、「コーヒーが本当にお好きなんだな」と感じさせられます。
筆者はそこまでコーヒーに詳しくなかったのですが、お店に伺いその楽しさが少しわかった気がしました。
コーヒーに詳しい方も、そうでない方も。COFFEE TAMUでお気に入りの1杯や午後のゆるやかなひと時を楽しみましょう。

 


Shop Information
COFFEE TAMU
〒820-0043 福岡県飯塚市西町1-14
営業時間/12:00〜18:00
定休日/水・木曜日
臨時休業する場合はInstagramにて告知
駐車場/近隣に有料駐車場あり
Instagram/@coffee_tamu

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とうふねこ

とうふねこ

WINGライター

筑紫野市出身のライター、とうふねこです。 学生時代を過ごした筑豊に愛着があり、現在はWINGの記事制作に携わっています。 お店の大切にされていることを感じ取りながら、読者が楽しめるおもしろい読み物をつくっていきます。

  1. 【飯塚】上質な一杯とその楽しさに出会える。COFFEE TAMUで過ごす至福の時間

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