赤レンガ造りの「クイーンクックカフェ」。
片島交差点を遠賀川から直進すると、左手に見えてきます。駐車場は隣にあって、白いコーンがクイーンクックカフェの駐車場になっています。
今年で創業11年目。八木山展望台で営業していましたが、2022年6月より、新たに片島で再スタートしました。
入り口には同じ建物の他の階の案内がありました。八木山展望台で一緒に営業していたテナントも入っている階もあるそうです。
入り口で大きなクリスマスツリーがお出迎えです。季節を感じるツリーですね─…
インテリアのレイアウトは頻繁に変えているそうです。レンガ壁と、室内の暖かい照明にピッタリのツリーです!
少し進むと、たくさんのドライフラワーがありました。写真がとっても映えますね…
実はこのドライフラワー、八木山で営業していた時のものを持ってきて飾っているそうです。
落ち着いた空間で、見ているだけでとても満たされた気持ちになりました…
今回注文したのは、クイーンクックラテ(450円)と、自家製カステラブリュレ(650円)。どれもおいしそうで選ぶのに迷いました(笑)
メニューは調理師をされていたオーナーがレシピを構成したり、味の調整をしているそうです。
注文して待っているときに、店内を見渡すと、オシャレなインテリアがたくさんありました。机やソファなどは、八木山展望台で使っていた時のものを、使っているそうです。
ここにも本の山が。こういうさりげなく置いてあるインテリアって、見ているだけで落ち着きますよね。
壁やテーブルは移転したときに、なんと自らの手で塗り上げたそうです!!手作業でのペンキ塗りが、とてもいい味を出していました。
入り口にもかわいい雑貨がたくさん。デザイン性が高すぎて、全部ほしくなっちゃいますね(笑)
自家製カステラブリュレ(650円)
クイーンクックラテ(450円)
早速頼んだ商品がやってきました!
木製のトレーに乗せられて、ガムシロップは象さんじょうろの中に、遊び心があって、かわいいですね~。
自家製カステラブリュレ(650円)
まずはカステラブリュレから。ひんやり甘いバニラアイスとブリュレのアメの部分のほろ苦さが相性抜群です!!生地のふわふわ食感とアメのパリパリが口の中に響き渡ります。
甘いもの好きには最高のカステラブリュレでした。
クイーンクックラテ(450円)
お次はクイーンクックラテ。
ミルクとコーヒーが混ざって、滑らかな舌触りでした。甘すぎず、苦すぎない、飲みやすいラテで、カステラブリュレともばっちりな組み合わせでした!
お腹いっぱいになり、満足してお盆に目をやると、ここにもかわいいポイントが。器にまでデザインをこだわっているなあ…この細かい要素要素へのこだわりが、この落ち着き空間を作り出しているんだなあ…と感じました。
創業者であり、現在のオーナーである、相浦裕太さんにも、少しだけお話を伺いました。
八木山展望台からの立ち退きが決まった際、今の従業員たちのためにも、片島で再オープンさせることを決意したそうです。写真をお願いすると、「ばっちり加工してね!」と、とっても気さくな方でした(笑)
素敵な笑顔で、加工するにはもったいないので、ありのままで投稿させていただきますね(笑)
最後に、クイーンクックカフェのステッカーも少しだけ紹介します。トランプのクイーンと、クイーンクックカフェがかけられています。これもまたおしゃれなデザインですね不定休で、日曜日(祝日で連休の場合は、連休最終日)夜のメニューもやられているみたいです。甘いもの、カフェが好きな方は是非!落ち着き空間で至福のひと時を味わってみてください!
Shop Information
Queen Cook Cafe
〒820-0068 福岡県飯塚市片島1-3-25 旧西日本新聞ビル1F
0948-25-4888
11:00〜22:00
日曜日 11:00〜17:00(祝日で連休ができた場合は連休最終日)
不定休
あり
@queencookcafe
QueenCookCafe
掲載内容は記事作成時の情報となります。
Queen Cook Cafe
〒820-0068 福岡県飯塚市片島1-3-25 旧西日本新聞ビル1F
0948-25-4888
11:00〜22:00
日曜日 11:00〜17:00(祝日で連休ができた場合は連休最終日)
不定休
あり
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