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自らの経験を活かし、暮らしのお困りごとのお役に立ちたい。

仕事と両立させながらの介護生活は、本当に大変でした。

早いもので、6月。1年の半分が過ぎ去ろうとしています。新型コロナウイルスもなかなか収束せず、昨年に引き続き、おうちでの時間が増えた方が多いのでは?
思い切って「断捨離」をするには絶好のチャンス!
ずっと気になっていた家の中の不用品整理や片付け…。そろそろお庭の雑草も伸びてきたし…。
でも思うようにはかどらないのが現実ですね。
そんな時助かるのが〝街の便利屋さん〟。
今回登場していただいた髙倉さんにお仕事に対する熱い想いを語っていただきました。

始められたきっかけは?

私が小学生の頃、父が脳梗塞で倒れて半身麻痺になり、各種の介護サービスを利用しながら私自身も仕事をしながら父の介護をしていました。でも、介護保健の適用範囲は限られているので父が本当に必要としているサービスを受けることが出来ないことに憤りを感じていました。本来は家族が面倒を見るところなのでしょうが、仕事と両立しながらというのは大変なことでした。
そんな時、「多少お金がかかっても、生活する上で困っていることに対処してもらえるようなサービスがあれば利用するのになぁ」とふと思ったことがきっかけでした。
父が他界し、介護保険の適用外のサービスを提供できるような事業を展開し生活全般においての「暮らしの困った」を親身になって解決していきたいと思う気持ちが強くなり、この事業を起ち上げることにしました。
父を介護していた頃の大変さを経験しているからこそ、お客様の気持ちが解るような気がします。父に感謝ですね。昔の私のように、諦めたり我慢して暮らす方が一人でもいなくなれば…いつもそう願っています。

お仕事の内容を教えてください。

街の便利屋さんを目指しているので、基本的に何でもお受けしますが、主にこれらの業務を取り扱っています。
・生前整理や遺品整理等のおうちの片付け
・庭木の剪定・伐採・伐根草刈り・雑草対策等、庭の手入れ
・どこで処分していいかわからない不用品の処分
・傷んだり、老朽化したおうちの修繕やリフォーム
・外壁や土間・車庫等の清掃・洗浄
・防犯用や家族・ペットの見守り用のカメラ設置 等

中でも得意としているのは、不用品を含むお家の片付けや庭の手入れです。自分一人ではなかなか踏ん切りがつかなかったり、時間的・体力的にやりたくても出来ないような時こそ、まずは相談してください。お客様の気持ちに寄り添った提案をしていきたいと思っています。例えば、屋根の雨漏りが気になっていませんか?梅雨入りまえに、修繕しておくと安心して生活ができます。
庭の雑草取りも年に2回程するのが理想ですが、雑草除けのビニールシートを敷いて砂利敷すると手入れが凄く楽になります。最初は少し金額がかかりますが大変喜ばれています。砂利の間から僅かに出てくる雑草をたまに抜くだけでいいですからね。ご高齢の方はもちろん、お仕事で庭の手入れがなかなかできない若い方たちにも好評で、年々需要が増えています。

コロナ禍で変わったと感じられることは?

コロナ禍の影響で自宅で過ごす時間が増えたので、今まで目につかなかったり、気にはなっていたけれど後回しになっていたおうちの片付けをやり始めてみたという方が増えたように思います。
「でも実際にやってみると大変で片付けを業者にお願いしたくて連絡した。」というお客様からの問い合わせが多くなりました。
ある方の話ですが、ご自分で網戸の張替えをなさろうとして何度も失敗し、結局お金も時間も使い疲れ果ててしまったとのことでお仕事を依頼されましたが、こんなに早く安価でできたなら最初からお願いしておけば良かったと悔しがられました(笑)。ちょっとしたことでも慣れない作業は身心ともに負担になるんですよ。私も実際、経験ありますからね。でも、ひとつひとつ出来るようになると、いつかは自分のように困っている方のお役に立ちたい…そう考えるようになりました。

一番大切にされていることは?

とにかく、お客様が「頼んでみてよかった」と思っていただけるように丁寧な仕事を心がけています。
家というのは生活する上での基礎となるものです。家の生活環境を健全に保つことで健やかな気持ちで日々を送ることが出来るものだと思っています。そのためのお手伝いをさせて頂くことがそもそもの企業理念ですので、お客様が満足するサービスをこれから先も提供できたらと考えています。
今後の夢、目標ですか?
時代や地域によって家族観や生活スタイルは変わっていくもので、当然必要とされる物やサービスも変化します。だからこそ日々生きていく中で「困った」という場面は必ず出てくるものです。その「困った」にどんな時でも、お客様の立場になって一緒に解決できるようなGood Manでいたいと思います。

髙倉さん、参考になるお話色々とありがとうございました。
家の中が片付くと心も洗濯されたようにスッキリします。
皆さまもいつか、そのうちに…と先延ばしせずに、まずはご相談されるのがいいですね。
出来ないことはお願いする!それぐらいの潔さがある方が今の時代に適しているように私は感じます。
text_Masako Yamamoto

Profile
髙倉 周司
1984年(昭和59年)7月2日生まれ。
飯塚市立飯塚第三中学校卒。福岡県立稲築志耕館高校卒。専門学校九州ビジュアルアーツ卒。
テレビCMの制作会社に入社。西日本シティ銀行やベスト電器・ほっともっとのCM制作に携わる。
テレビ番組制作会社に転職しKBCテレビ「Duomo」の制作スタッフとして従事。
26歳頃から父の病状悪化に伴い「介護離職」。33歳の時に父が他界。
半年後に起業、現在に至る。


株式会社 帝和
〒820-0053 福岡県飯塚市伊岐須131
070-4729-3354(髙倉)
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