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【直方】何も足さない、ありのままの美味しさ。ピンブーの館で味わう無為自然の塩しゃぶしゃぶ

今回ご紹介するのは、直方市山部にある「ピンブーの館」。
住宅街の中に佇む、完全予約制でランチやしゃぶしゃぶを楽しめるお店です。
「のだ整骨院」を目印に坂を上っていくと、鮮やかな黄色の看板が目に入ります。

 

館に足を踏み入れると、どこか懐かしい造りの玄関と、オーナーさんの温かい笑顔にホッとしました。

 

古民家をリノベーションして作られた店内は、広々として明るく開放的。
障子のデコレーションや、床の間の置物にも遊び心が感じられますね。
完全予約制なので、お子さん連れでも周りを気にせず、のびのびとお食事を楽しめます。

 

さらに、お店の奥には授乳室が完備されています。
「子どもたちが楽しく、お母さんがゆっくりお酒を飲める場所を作りたい」というオーナーさんの想いが感じられますね。

 

こちらが基本のメニューです。
お料理や飲み物の詳細は、ご予約の際にオーナーさんへお気軽にご相談ください。
予約状況により、お受けできない場合もございます。

 

しゃぶしゃぶ1人前 3,000円(前菜、ご飯、デザート付)

「夏は熱いものが腹の薬」ということわざをご存じですか?
暑い季節だからこそ、あえて熱々の料理で暑気払い!
「ピンブーの館」自慢の塩しゃぶしゃぶをいただきます♪

 

この日の前菜は、豚の角煮と鶏レバーの煮物。
どちらも甘辛い味付けが定番ですが、こちらではオーナーさんこだわりの塩で味付けされています。
さっぱりとして臭みがなく、時折シャリっと感じる塩粒の食感も新鮮な一品です。

 

お肉は、新鮮でアクが出にくい豚肉を選んでいるそうです。
アク取りも用意されていましたが、なんと最後まで出番なし!
ほとんどアクが出ませんでした。

 

野菜は、千切りにしたキャベツとネギ、もやしが山盛り!
細く切られているので火の通りが早く、さっと煮るだけでシャキシャキした食感を楽しめます。

 

鍋のスープは、加熱加工されていないこだわりの塩仕立て。
まずは何もつけず、シャキシャキの野菜を豚肉で包んでいただきます。
ほどよい塩味が素材の旨みを引き立て、何もつけなくても十分なおいしさ!
お好みでポン酢醤油、ゴマだれ、柚子胡椒で味変もどうぞ。

 

締めは、具材と塩の旨みが凝縮されたスープにご飯と溶き卵を入れた雑炊です。
余計なものが入っていない、素朴ながらも深い滋味が沁みてきました。

 

雑炊まで完食する頃には、エアコンが効いた店内でも身体の芯まで熱くなっていました。
そこに登場したのは、デザートの日替わりアイス。
この日は同じ直方市にある「手作りジェラート CHICHIYAチチヤ」のよもぎジェラートでした。
爽やかな風味と、キンと冷えた口当たりでクールダウン♪

 

オーナーの野田さん

実は、「ピンブーの館」の「ピンブー」とは、オーナーさんのニックネームだそうです。
子ども食堂への夢をお持ちで、活動にも協力されています。
暑い夏こそ、気取らない空間で楽しむ熱々の塩しゃぶしゃぶはいかがでしょうか?

 


Shop Information
ピンブーの館
〒822-0034 福岡県直方市山部1406-1
TEL.090-1196-4424
営業時間/ランチ 11:30~14:00
しゃぶしゃぶ 17:30〜20:00
完全予約制(来店5日前までに要予約)
予約状況によりお受けできない場合もございます。
支払い方法/現金のみ
定休日/不定休
駐車場/あり
Instagram/@pinbuu2

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Eri

Eri

WINGライター

飯塚市在住。 読書やまち歩き、コーヒーを飲みながらのんびり過ごす時間が好きです。気になるお店や場所を見つけると、つい寄り道してしまいます。 お店や人との出会いを大切にしながら、その場所ならではの魅力をお伝えしていきたいと思います。

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